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会社概要

社長挨拶

 かつて日本の家計貯蓄率は20%を超えて世界一の水準でしたが、 バブル崩壊後は低下傾向が続き、最近では1桁の前半程度となっています。 一方で日本の個人金融資産が1,800兆円を超えていることは、一面的な見方ではあるものの、豊かさの表れと言えるのではないでしょうか。

 個人資産の動向をみると、長期にわたる超低金利、インターネットやネット証券の普及など、いくつかの要因が重なり、金融資産の一部は、安全確実な預貯金から多少のリスクをとってもリターンを求める株式や債券市場、そして外貨建て資産にシフトしてきています。

 このような背景のなか、主に個人投資家が利用するネット証券の口座数は増加を続け、2019年3月末現在では、各社で重複しているでしょうが、大手5社合計で1200万口座に迫ろうとしています。

 ネット証券の普及による手数料の低下や、さまざまなツールによるプロとの情報格差の縮小が、多くの個人投資家を株式市場に惹き付けています。

 しかし、このような投資に関するインフラの整備が進む一方で、残念ながら 個人投資家全般のスキルや意識が向上しているとは言えないのが現状です。

 ご存知のとおり、株式市場は大量の資金を持つ少数の機関投資家、いわゆるプロ と呼ばれる人たちと、レベルの異なる多数の個人投資家が同じ土俵で熾烈な戦いを演じている場所です。

 一般社会では、仕事に必要な知識、技術などを学び、スキルを身につけ、それを活かした対価として報酬を得ます。

 しかし、何故か株の世界では、何の知識もなく、何の技術を持たなくても証券会社に 口座と資金さえあれば参加できるのです。 これは、大切な資金をギャンブルに使っているのと同じことです。

 ギャンブル的な投資で、一時的に大儲けすることがあっても、長い視点で考えると、個人投資家が豊かになるために決して望ましいこととはいえません。

 個人投資家が株式市場に参入する動機はさまざまでしょうが、その目的は、究極的には資産を増やしていくことに尽きるであろうと考えています。

 株式会社CMBでは、CMBの理念や方針に共感し、株式投資を通じて資産形成を図りたいと真剣に考え、努力し、行動する個人投資家を対象に、CMBの持つノウハウやスキルを基に支援し提供していきます。

株式会社CMB
代表取締役社長 金子 好之
CMBの理念
企業理念 CMBは、賢い投資家、賢い投機家の育成を通じて、
日本が投資王国として発展していくことに貢献する。
経営方針 一、CMBは、株式投資で資産を増やしたいという個人投資家の切実なる願いが実現するように応援する。
一、CMBは、顧客に対して常に誠実である事を約束する。
一、CMBは尊敬に値する方と相互に信頼関係が構築できると認められる場合にのみ契約する。
会社概要
社名 株式会社CMB
責任者名 金子 好之
所在地 〒183-0006
東京都府中市緑町1丁目16番地1
電話番号 03-5456-5114
メールアドレス info@cmb-fund.com
設立年月日 2005年9月9日
役員

代表取締役  金子 好之

取締役     中山 康

取締役     柴田 博人

事業内容

1.株式投資に関するコンサルティング及び投資教育業務

2.有価証券等に関する投資顧問業務

3.インターネットを利用した証券市場等に関する情報提供業務

4.前各号に掲げる業務の他、有価証券に係る投資顧問業の規制等に
 関する法律により営むことが出来る業務

5.前各号に付帯する一切の業務

登録番号 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)754号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
反社会的勢力への
対応について
株式会社CMBは、証券市場の健全性・公平性の確保及びお客様と従業員の安全確保のために、暴力団、暴力団関係者、総会屋などの反社会的勢力の排除に向けた体制を整備するとともに、組織的な対応を行うことにより、これら勢力と一切の関係を断絶します。

1.株式会社CMBは、反社会的勢力との取引を一切行いません。
2.株式会社CMBは、すでに当社グループと取引をしている方が
 反社会的勢力であることが判明した場合は、取引の解消に向けた
 適切な措置をすみやかに講じます。
3.株式会社CMBは、反社会的勢力への資金提供は一切行いません。
4.株式会社CMBは、反社会的勢力からの不当要求には一切応じません。
 反社会的勢力による不当要求が認められた場合には、民事上もしくは
 刑事上の法的対応を行います。